以前に１回目、２回目のキャンプ場を簡単に紹介しましたが、３回目の生石高原を詳しく紹介しましたので、他のキャンプ場も詳しく紹介しようと思います(｡☌ᴗ☌｡)P
まずは１回目のハイランドパーク粉河から。



大阪府と和歌山県の境、和泉葛城山付近の標高700m前後にあるこのキャンプ場の魅力はなんといってもお値段。
大人一人一泊４１０円で、トイレ（くみ取り）、水道も設置されているキャンプ場です。

さらに、チェックインするとホースとゴミ袋ももらえ、ゴミ袋はゴミを分別して設置してあるゴミ箱に捨てることができますΣ(･Д･｀)



もともとはパターゴルフ場だったと言われているこのキャンプ場、全部で１０サイト、内７サイトに水道設備があり、車で乗り入れ可能なサイトが３～４サイトくらいでした。車で乗り入れる事ができなくても、奥に駐車場があるので駐車に困る事はありません。
木々が高いので景観はあまり期待できませんが、そのおかげで風を抑えてくれているような気がしました。
なお、サイトは１コースが１サイトとなっているようで、かなり広いです。



まだまだ...



朝からチェックイン可能で、ゆっくりキャンプする事ができますが、ハイランドパーク粉河の管理棟の営業時間に影響されますので、事前に調査が必要です。連休はもちろん、土日祝日は人が多いので極力予約してほしいとの事でした。
また、ウェブサイトによっては営業期間が通年ではないような情報もありますので、そちらも確認が必要です。
なお、管理棟とキャンプ場は結構離れていて、近くには自販機もありませんのでご注意を。

キャンプ場内、一応３G電波は立つのですが、繋がったりつながらなかったりと安定しません。
長く過ごす場合はなにか暇をつぶせるものがあると良いですが、ハイランドパーク粉河は一方には国定天然記念物に指定される和泉葛城山のブナ林へ、





もう一方の道は修験道の山で景勝地でもある犬鳴山渓谷へと続いています。




両方とも地続きの山ですので、一度朝にチェックインしてからテントを設置して犬鳴山渓谷を散策して温泉に入り、次の日は和泉葛城山を散策するようなプランも楽しいかもしれません(๑˃̵ᴗ˂̵)و

残念ながらどちらにも何度も行っていましたので、今回は散策せずに１日ぼうっとしていました。
午後にはキャンパー集団さんも２組ほどはいってこられて一安心。
キャンプ場とはいえ、夜の山の中に一人は怖いです(；◔ิд◔ิ)
当然、夜になると管理人さんは帰宅されます。



幸い、他のキャンパー集団さんが遅くまで起きてくれていましたので、私は安眠できました。

朝食をちゃちゃっと済ませて...


９時頃にはチェックアウトして即帰宅しました。

とにかく安くて普通にキャンプできるので、頻繁に利用するのに向いているかもしれません。

ではではヽ(*゜∀゜*)ノ ゛...