ソロキャンプしてわかった事

のあ

2016年09月27日 22:55

ソロキャンプしてわかった事が3つあります。

1.時間をもてあます

最初はぼうっとするだけでいいかなと思っていましたが、一人で何時間も何もしないでいるのは難しい。
眠るわけにもいかないし、日が暮れても眠るような時間になるまでが結構長いです。
一人なので食事もあっという間に終わってしまいます。

読書をするとか、その辺りに転がっている木で木彫りスナフキン人形を作ってみるとか、粘土でスナフキンを作ってみるといった、ゆっくり取り組めるものが必要かなと思いました(*゚ー゚)(*。_。)(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン..。

おすすめはこちら

文章も読みやすく、短編集なので読んでは休憩し、また読んでといったふうに読み進める事ができますd(゚ω´*)!

2.食料は多すぎず

ソロキャンプに慣れていないので、つい張り切ってバーベキュー用の食料を買い込み過ぎました。
夕食1回分のつもりが2回分以上買い込んでしまっていました。



一人だと残してしまうので、以後は簡単、シンプルなものや、少量で抑えるように工夫しようと思います。
なお、上記は生石高原で初使用する予定だったキャプテンスタッグのグリル&焚火台。
当日雷で中止となってしまったので、自宅で初使用しましたo(*>Д<)ゝ

3.タープ持参か前室広めのテントがいい



写真のテントは登山もしたいな~(_ε_)~と思いつつ購入したテント。
通常のキャンプと共用しようと思っていましたが、作業できる前室が無く、寝るためだけのテント。

キャンプでは日中は外でくつろいだり、作業したりするのですが、直射日光があったり風が強すぎたりと何もなしでは結構ツライです。
机とイスを置いても余裕のある前室付きのテントか、またはタープが必要でした。
1日中テントの中でいても仕方ないし..(*-ω-)

例えソロキャンプでも、登山は登山用のテント、キャンプはキャンプ用のテントが欲しいところですね。


ところで、以前トップギアというイギリスの自動車番組で、司会のジェレミー・クラークソン氏が、最近のSUVブームに対して「ライフスタイル(・´ω`・)とやらを追い求めてSUV車で週末にキャンプしに行くのが流行っているんだ┐(´ー`)┌」と嫌味たっぷりに紹介されていましたが、まさにキャンプ、中でもソロキャンプは自分のスタイルを追求する側面が強いな~と感じました。

重量や価格、性能面ばかりを追い求めて、デザインを含めた好みを無視して道具を揃えましたが、もっとゆっくりと良いと思ったものを揃えていってもよかったかもしれません。


ではでは(*'ー'*)ノ~

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